ウォーキング以外の有酸素運動の種類や負荷について

こんにちはKAZUOです。

この頃は最高気温が観測史上最高の39度越えなんてニュースもあったのでビックリしてしまいました。暑いはずですよね。

夜も寝苦しくなかなか快眠とは行きません。以前、睡眠不足を続けると認知症などのリスクが高まるので有酸素運動を行いましょうという内容を書きました。

この中では散歩をオススメしたのですが、散歩は苦手って方もおられますよね。あなたは散歩が好きですか?

それぞれに合った有酸素運動というものが有りますので、他の有酸素運動についても書いてみようと思います。

有酸素運動ってなに?

運動には有酸素運動と無酸素運動の2つの種類があります。

明確に何がどちらに分類されるかは決まっていませんが、酸素を多く利用して長い時間をかけてあまり負荷をかけずに脂肪を燃やしていく運動を有酸素運動と呼び、短い時間に高負荷をかけて筋肉を鍛えるような運動を無酸素運動と呼ぶことが多いんです。

ダイエットの為の運動と言えば有酸素運動、筋トレと言えば無酸素運動って感じの認識で良いと思います。

同じ走るという運動でも、スロージョギングとダッシュのように負荷のかけ方を変えることで有酸素運動から無酸素運動に変えることができます。目的に合わせて使い分けてください。

人気の有酸素運動

いろんな有酸素運動がありますが、その中でも人気の物を集めてみました。

ウォーキング
・スロージョギング
・水泳
・ピラティス
・エアロバイク
・踏み台昇降やステッパー

どれが良いかは人それぞれですので、始めやすいものや継続しやすいものを選んでチャレンジしてみてください。

水泳やピラティスなどは施設や講師が必要になるので、スポーツジムなどに通うと良いと思います。

エアロバイクや踏み台昇降などは運動器具を購入するか、踏み台昇降ぐらいなら階段を利用するなどの工夫で行う事が出来ます。

ウォーキングやスロージョギングは、特別なものを購入する必要はありませんが、本格的に継続させるのであればシューズやジャージなどにこだわり、運動しやすいものを身に着けてください。

早朝や夜にウォーキングやジョギングを1人で行っている人を見かけますが、防犯対策グッズや交通事故予防になる反射グッズやライトなどを忘れずに携帯してくださいね。

いろいろな種類がありますので、自分に合ったものを見つけて頑張ってみてください。