ブログに書くことが無い人は読者を想定したペルソナを作ってみませんか?

こんにちは。ずっと座っているので昨日から腰が痛くなってきたKAZUOです。

前回はベネフィットの勉強をしたので、今回は誰に向かってブログを書くのかという部分を考えてみたいと思います。

私のブログはタイトルに「40代の~」と書いているのでやっぱり40代の男女に向けて書くことになると思いますが、実際にアクセスしてくれている方はどういった方なのかをまずは調べてみます。

グーグルアナリティクスでユーザー属性を知る

グーグルアナリティスクというアクセス解析は有名ですので、使っている人も多いと思います。まだ使ってないのならオススメなので使ってみてください。

アナリティクスを使用するとアクセス数が分るのはもちろんですが、アクセスしてくれるユーザーの属性なんかもわかるようになっています。

アナリティクスの調査結果によると、このブログにアクセスしてくれる方の男女比はほぼ同じです。男性が52%なので少しだけ男性が多い事になります。

年齢層は30代後半から40代前半が一番多く、40代後半から50代前半が次に多いという現状が分かりました。

こういった事が分ると、誰に向けて書くかという部分も少し絞り込みが可能になりますね。

ちなみにリピーター率は46%でスマホやタブレットの率は56%なんて事も分かります。

どんなことに興味を持っているのでしょう

このブログにアクセスしてくれる方の興味の対象としてアナリティクスが表示している物は「外国語学習」「金融サービス」「デートサービス」「雇用」「旅行」「美容」「不動産」「ガーデニング」といった感じでした。

デートサービスや不動産については書けそうにありませんが、それ以外については少しずつ書いていこうと思います。

これで少しは読者層というものが見えてきました。

仮想の読者(ペルソナ)を想定すると良いらしい

ブログを始めたい人や、初めてみたもののなかなか書けない人はペルソナと呼ばれる仮想の読者を想定して、その人に向けて話しかけるような気分で書くと良いらしいですよ。

ちなみにこの記事は40代のブログ初心者で、「もう少しブログを楽しみたいけど難しい事はあまり詰め込まれてもちょっとね」と思っているような方を想定して書いています。

そういった方に少しでも役に立つ事を伝えられないものか?一緒に頑張れない物だろうかと思いながら書き出すとスラスラと書けちゃうものですよ。

まとめ

まずはいろいろと書いてみてアクセスしてくれる読者層を調べて、その読者層に合わせて書くのも良いですし、こんな方々に読んでもらいたいという思いがあるのなら、理想のペルソナを作り出してそのペルソナに向かって書いてみるのも良いですね。

読んでくれる方を想いながら書くと、意外と書けちゃうものですから試してみてくださいね。