お金を使いたがる義母になんだかモヤモヤしているKAZUOです。
外壁塗装工事で大金が必要なこの時期に、またまたお金を使いたがる義母。裕福なお金持ちなら別ですが、独りにしておくと大変だから同居しているのに、考えなしにお金を使いまくられるとモヤモヤします。
お金の大切さをわかっていないのか、節約するという意識が低いんですよね。
私が家でブラブラしてますから、いざとなれば働きに出ればいいんですがそれにしてももっと節約意識を持ってほしいところです。
近所の電気屋に紅白の垂れ幕が
近所にある町の電気屋に紅白の垂れ幕がかかりました、なんだかセールをしている雰囲気ですが、こういった店ではあまり安さは期待できません。というかはっきり言って高い。
以前は故障した電化製品を持ち込んで修理してもらったりする機会もあったのでしょうが、いまは故障してもメーカーじゃないとほぼ修理できません。ほとんどが電子制御ですからゴッソリと部品交換するか買い替えになります。町の電気屋さんに頼む利点が無いんです。
高齢者のみの世帯になると電球の交換すらままならないでしょうから、便利屋のような働きをしてくれる店なら頼む価値もあるでしょう。しかしこの店はそういったサービスもないんです。
こんな店にはなかなか客は来ないだろうと思うんですが、義母は紅白の垂れ幕にホイホイ引き寄せられていきます。
買わずにはいられない性格なのか?
我が家は窓が多いので夏は暑く、冬は寒い作りの家です。これはもうどうしようもない事ですが、あまりの暑さに夏場は「暑い暑い」とつぶやいてしまいます。
このつぶやきを理由に義母がエアコンを買うと言い出しました。すでに何部屋かにエアコンがついていますし、ほとんどエアコンを使わない生活をしているのに買い足すのはもったいないですよね。
ついこないだも邪魔だからと、まだ新しかったエアコンをお金を出して撤去させたのは義母です。なぜ撤去したのかも分かりませんが、また買うなんて納得できません。
どうも町の電気屋さんで売れ残り品を「お得ですよ」とそそのかされてるらしい。値段を聞いても全然高い。じっくりと説得してエアコン購入を何とか諦めさせたのですが、その代わりにリビングのシーリングライトが新しいものに交換されました。
相談すると私に止められるからシーリングライトの購入は極秘に進められたようです。
そもそも明るい電球をつけていたのに暗い電球にしないとオシャレじゃないと言い張って暗い電球に付け替えた義母が、「暗くて字が見えないから」って理由で買い換えたんです。電球を明るいものに戻すだけでよかったのに、1万2千円もかかりました。
玄関のライトも代えようかと電気屋さんと相談しだしたので、たまらず割って入りました。
8千円以上もするシンプルなシーリングライトなんて玄関に要らない。同じようなライトがネットで900円で売ってます。
玄関にはすでに別のライトがついていますから買わなくてもいいのですが、ソケットが余っていると買う口実を作ってしまうので、900円の小型シーリングライトを買って付けることにしました。本人に買い物依存を止める気が無いので止まりません。困ったものです。