美男美女じゃなくても「ほめ言葉」をかけてもらえる可愛い人になる方法

会社や学校、家庭でもいろいろと怒られることってありませんか?

迷惑をかける事や危険な事や取り返しのつかない事なら怒られて当然ですが、もう少し長い目で見てくれたらいいのにとか、ここは頑張ったんだからほめ言葉の一つでもかけてもらえると嬉しいなと思っていたのに、怒られてしまった時はへこみますよね。

褒めてもらえれば成長出来るはずなのに」なんて思ったりもするでしょう。

ほめ言葉をかけてもらえない日々が続くと段々と心が弱って辛くなるので、なぜほめ言葉をもらえないのかをチョット考えてみましょう。

可愛くないからほめ言葉をかけてもらえない?

あなたは仕事場で上司からほめ言葉をかけられるほうですか?学校で先生から褒められましたか?

「おっ、頑張てるね」
「これいい出来じゃない」
「笑顔が素敵だね」
いろいろなほめ言葉があると思いますが、どれも自分には関係ないとあきらめていませんか?褒められた事があまり記憶に無いという方は、少しだけ可愛い人になってみましょう。

可愛い人ってチヤホヤされて同じような事をしても褒められたリしてますよね。

「そりゃ~カワイイからでしょう」こんな声が聞こえてきそうですが、それではあなたは可愛くないのでしょうか?

可愛い人って見た目だけじゃないと思うんです。美男美女だけが可愛いって事じゃないんですよね。

可愛い人ってどんな人?

私は相手が人懐っこかったり、真剣に話を聞く人だったり、一緒に頑張れる人だったりすれば、可愛い人だと思ってしまいます。

可愛い人って相手に対してバリアが少ない人なんじゃないかと思いませんか?

逆にバリアが強い人には近づけないから、仲良くすることすらできません。

「私は高貴な人間」
「私は洗練されたスタイリッシュな人間」
「私はあなたたちバカとは違います」
「私は何も出来ない空気のようなもの」
「私は誰とも仲良くしたくない」

いろいろなバリアがあると思いますが、このようなバリアを自分の周りに張り巡らせて、ほとんどの人を跳ね返している人は可愛くないと思いますよね。

こういったバリアって、ほめ言葉や好意的な言葉だけカットしちゃう困りものなのでドンドン崩していきましょう。

自分からバリアを崩して可愛くなる方法

既に強力なバリアを張り続けてきた人でも、自分から一歩踏み出せば簡単にバリアを崩すことができるんです。

性格の問題だから簡単に変わるわけが無いと思われるかもしれませんが、本当に簡単な方法があるんです。

それは、相手を褒める事です。

「おはようございます。ネクタイきまってますね。」なんて言葉でも良いですし、「昨日のあれは大変だったでしょう。乗り越えられるなんて流石ですね。」というような言葉でも良いんです。

「教えていただいたココは分かりやすくてとても理解できたのですが、ココはまだわからないので今度教えてください」なんて、褒めつつ頼ってみるのも良いでしょう。

簡単な褒めやすい所から少しずつチャレンジしてみてください。

あなたが褒めるとあなたが褒められる

相手を褒めるようになるとあなたに対する印象が段々と良くなってきます。好かれるようになるでしょうし、可愛いと思われるでしょう。

他人との関係が良好になれば、褒められる事も出てくると思います。

まずはあなたからほめ言葉を発信してみてくださいね。