おやつを食べたこと忘れて食が細くなったと謝った認識をしてしまうと病気になりやすい

「この頃、食が細くなってしまって食べられ無い。」

なんて事を言い出す人がいますが、本当に食べられ無くなってしまい体もドンドン痩せてしまって大変な人ではなく、かなりのボリュームを維持したままの人っていますよね。

本当に食べられないのなら病気かもしれない。なにか大事になる前に原因を探す必要があるのでは?と心配してしまいますが、ほとんどの場合は何か食べているのにも関わらず食べていないと思い込んでいるという結末が待っています。

おやつを食べているのに食事として認識していない

全然食べられなくなったと言いつつ、煎餅などおやつの臭いをぷんぷんさせているなんて人は食事という認識は無いのでしょうが、何かしら食べているのにその事実を忘れているのか認めたくないのか、食べていない事にしたがります。

スーパーで安売りしているお菓子やプリン、ロールケーキなどをいつも買ってしまうような人で食が細くなったと思っている人は要注意です。

食べているという自覚があり、その事実を認めている人はともかく、食べているという事を認められない人はかなり厄介ですよね。

おやつを食べてるから食事時にお腹が空いていないだけなのに食が細くなったと思い込みがちな人は、食べた時か買った時に記録を付けてみると良いでしょう。

簡単な記録を残すだけで食べていることを認識できる

何かを食べたら記録する。それだけでも自分の中で食べているという認識が強くなっていくと思いますが、記録をとる事が面倒なのでなかなか続けられないと思います。

そういった人は買い物のレシートを貯めておいて、週末におやつの支出にマーカーを引くというような作業をするだけでも現状をかなり把握できるようになります。

普通の人でも意外と忘れていて、自分で認識している以上のおやつを食べていたという事に気付かされるかもしれません。

食事のバランスが崩れると病気になりがち

人間の体を支える大切な食事がおろそかになり、偏った栄養ばかりを摂取し続けてしまうと病気になる事もあるでしょう。

風邪をひいてしまったり、すぐに疲れてしまったりする人は栄養バランスが崩れている可能性がありますので、自分が何を食べているのかという事を気にしたほうが良さそうです。