軽めの運動で内臓を温めて冷えを解消し免疫力を上げて不調を改善しましょう

寒さが段々と厳しくなってきました。夏の暑さで蓄積された疲れが、気温の下がってきたこの時期に身体の不調として一気に現れるかもしれません。

私も身体がだるかったり、頭がシャキットしなかったりと身体の不調を感じます。

夏場に暑さを回避しようと冷たい物をいっぱい食べ過ぎたりしたのでしょう。

内臓冷えを解消して免疫力を高める

夏場に内臓を冷やしてしまい、免疫力の低下させてしまった人もおられるでしょう。免疫力が下がったままでは風邪やインフルエンザに対抗できないかもしれません。

本格的な冬に向けて、防寒対策として首や背中を温められるものを用意するとか、身体を動かしてみる事が大切ですね。

特に適度な運動は身体を内蔵から温めたり、冷えて凝り固まった筋肉をほぐしたりすることにつながりますから、簡単なストレッチなどから始めると良いようです。

マグネットバイクやウォーキングで温まる

コタツを出してからというもの、コタツに足を入れてしまったら最後、動きたくなくなる性質の私は脂肪も増えて益々動かない生活をおくっています。

このままでは病気になってしまうかもしれませんので、ダイエットや寒さ対策として少し運動してみる事にしました。

夏場は熱くてサボっていたマグネットバイクやウォーキングを再開し、少しだけ運動してみると、最初は面倒くさいという気持ちや寒さに負けそうになりますが、いざやり始めると意外と爽快な気分になります。

コタツでぬくぬくしているのも良いですが、少し動いてみるだけでかなり違うものです。

注意点としては、家の中で出来るマグネットバイクは大丈夫ですが、外を歩くウォーキングなどでは、乾燥した空気による肌荒れや指先へのダメージが出てきます。できるだけ手袋を着用したり、ウインドブレーカーなどの風を遮る服を着るなどの対策を行った方が良いですよ。

運動量も汗をかくほどの運動では、汗による冷えも問題になります。すぐに着替えたり出来ない場合は汗をかかない程度の軽い運動の方がオススメです。

せっかく運動したのに風邪をひいてしまっては本末転倒ですから。

いつもより少しだけ運動してみると、風邪やインフルエンザなどの病気や冷えの問題など、色々なものが少し改善すると思いますので、少しずつでも続けていこうと思います。