熱中症対策に水を飲むタイミングや休憩場所を事前に計画しておきましょう

熱中症が怖い季節になってきました。梅雨入りしたのに雨も降らずに晴れまくってるので外に出るときは日陰を探して移動しています。

車などを使用せず歩く方が好きなので、暑い日でも歩いて出かけてしまいます。そのため外出時はペットボトルにを入れて持ち歩いています。

昨日も熱中症対策にペットボトルに水を入れて、帽子もかぶって出かけたのですが・・・。

昼間は日陰が少ない

夏は日が高いのでほぼ真上から照らされます。日陰を探そうにもなかなか見つかりませんし、日陰の範囲も狭いので日傘や帽子は必須ですね。

日焼け対策も行った方が良いようです。眼もダメージを受けますのでサングラスも着用した方が疲れにくくなります。

水を飲むタイミング

熱中症対策に水を持ち歩いていても飲むタイミングを逃すと熱中症になってしまいます。

喉が渇く前に飲むのが基本ですが、ついつい忘れがちです。

外に出る前に、どこまで行ったら水を飲むかという計画を立てておくほうが良いでしょう。そうすると飲み忘れるという事が減ります。

体力が落ちると病気になりやすい

しっかりと対策を取りつつ40分ほど歩いて図書館に行きました。温度も高いし、日差しも強かったので熱中症対策を行っていたのですがかなり疲れました。

到着した図書館には風邪を引いた方がいっぱいいて、そこらじゅうで咳き込んでいる状態です。借りていた本の返却と予約本を借りて帰っただけですが、風邪をもらったようです。

体力が落ちていると、風邪などのウイルスや菌に対する抵抗力が落ちます。熱中症対策に力を入れていたとしても、温度が高い日は疲れますので、病気の方を見かけたら避けて通りたいものです。

対策していてもダメな時はダメ

どれだけ対策していても、問題が起きるときは起きてしまいます。

熱中症かも?かなり疲れたなと思ったら早めに涼しい所で休憩するようにしましょう。そのために喫茶店やファストフード店などに入れるだけのお金を持ち歩くことも必要ですね。

スーパーやコンビニも冷房が付いているので休憩の為に入店すると良いでしょう。飲み物などを購入することもできますので、効果的に利用したいですね。

暑い日の為に、休憩ポイントを探しておくことも重要ですので、普段からどこで休憩できるかなと探しながら歩いてみてください。

もしもの時に役立つと思います。