秘書に向上心は無いのか?豊田真由子議員パワハラ問題の裏側を妄想

「このハゲ!」の暴言で有名な豊田真由子議員も見方を変えると可哀そうな人だと思うようになりました。

私は今の内閣に対する不満や不信感を持っていますが、そんな私でも豊田真由子議員が「違うだろ!」と叫ぶに至った背景を想像すると、ある程度の理解を示してしまうのです。

パワハラはいけない事ですが、今回の事はパワハラと呼べるのか微妙な内容ではないでしょうか?

ミスをした秘書にキレた末に暴言を吐き、暴力を働いたのは良くないと思います。しかしミスを繰り返す人に対して強い口調で指導することって必要ですよね。

それも、ミスをなくす努力をするのではなくレコーダーで会話を録音しつつ、そのうえで道を間違えてみせるような秘書の行動を聞いていると嫌がらせしている可能性も否定できないと思います。

力ない声で弱者を演出しているようにすら感じられます。

もしかしたら、他に手が無かったのかもしれませんが、まずは道を間違えないとかミスを減らすなどの努力は出来なかったのかと思ってしまいます。

なぜ、こんなにこじれたのでしょう?

個人的な妄想劇場

ここからは陰謀論好きな私が考える妄想のシナリオです。もしかしたらこのような裏事情が合ったりするのではと妄想してしまいます。

「忖度関連の問題が続出しているから何か大きな煙幕を張りたいな」
「それならいい手が有ります」

以前から完璧主義があだとなり秘書とうまくやれない議員に刺客が送り込まれる。

別の議員の秘書をしていた事もある人物なので、どこを突けば議員の心をかき乱せるかは熟知している刺客。ある程度こじらせたら、暴言などをレコーダーで録音して週刊誌に売る手はずは整った。

「あとはニュース番組で大きく取り上げるように圧力をかけるのです」
「こちらに影響はないのか?」
「バッサリと切り捨ててしまえば問題ありません」

なんて事が行われていたら怖いですよね。

豊田真由子議員のニュースよりも、汚職事件の追及をしてもらいたいと思いませんか?

なぜ追求出来ないのでしょうか?

もしかしたらと妄想を膨らませてしまいます。