ブルーベリージャムのストックが無くなったのでチョット寂しい気分のKAZUOです。
最後のブルーベリージャムは近所のオジサンが育てたブルーベリーで自家製ジャムにしてもらったものをおすそ分けしていただきました。美味しいブルーベリージャムだったので大切に食べていたのですが、とうとう全部食べちゃいました。
近所のオジサンは立派な作物を育てている
近所のオジサンは毎年、素晴らしい出来の果物などをいっぱいくれます。
我が家でもブルベリーは取れますがオジサンのブルベリーの方が立派な気がします。
いつか追い付こうと頑張ってたのですが我が家は今、工事の足場を立てたりしているので庭の木たちにダメージが出てます。ブルーベリーたちは来年も実をつけてくれるか心配ですが、近所のオジサンは家とは別に畑の土地を持っているため、こんな工事があっても大丈夫なんです。羨ましい。
やっぱりどこか市民農園みたいなところを借りてみようかなって考えたりもしますが、今のところは面倒くさくなって農園に通わなくなるのが怖いので借りてません。
チーズとの組み合わせが大好き
私はブルーベリージャムとチーズの組合せが大好きなので、妻に焼いてもらったベーグルにチーズとブルーベリージャムを挟んで昼食に食べていました。
ブルーベリージャムはチーズとよく合うと思うのですが違和感を感じる人もいるようで、この話をすると半分ぐらいは「別々で良いじゃない」とか「ご飯というよりはデザートだ」という反応の人がいます。
もしかしたら、もっと若い世代の人には受け入れてもらえるかもしれませんね。
料理にフルーツを合わせる習慣
そういえば、数年前にスイス旅行に行った際もツアーで一緒に旅行した方々はご年配の方ばかりで、アルペンマカロニについて来たサッパリめのリンゴジャムらしきものを「これはデザートですね」「そうですね」「デザートですね」って言いだしたので、私も忠告に従い最後まで取っておいたのですが、本当は料理につけて食べるソース的な物だったそうです(笑)
日本ではまだフルーツを料理につけて食べるという習慣が無いので、こういった異国の習慣には私も発想がついていけていません。
この頃は新しい料理を目にすることも多くなりました。フルーツはデザートという考えでは楽しみが半減するかもしれませんから、フルーツが入った料理に出会っても、デザートと決めつけずに楽しみながらチャレンジしていきたいと思います。