超テレビ好きなKAZUOです。
テレビの映りが急に悪くなってから数カ月がたちました、なぜか地上波のNHK教育チャンネルの映りがとても悪いので、仕方なく屋根に乗せているテレビアンテナを交換してもらうことにしました。
NHKにお金を払っているのに、NHKだけが飛びぬけて映りが悪いのが困りものです。英会話の番組なんて3回に1回ぐらいしか見れないんです。有料なんだから一番強い電波で飛んできて欲しいものです。
そうは言ってもNHK以外のチャンネルもブロックノイズがたまに入ったりしますから、テレビアンテナの交換時期かもしれません。
今は外壁塗装工事中で屋根の塗装もしているので、同じ業者にアンテナの交換も依頼しました。値段は少し割高になりますが、トータルで責任をもって作業してもらえるのでアンテナもお願いしてみました。
ドンピシャすぎる疑惑の営業
このテレビアンテナの問題はJCOMの営業が来た日から始まりました。
「お宅のテレビ映ってないでしょ。ケーブルならしっかりと映りますよ。」こんな感じでチャラい若者が営業にきました。
なぜこのチャラ男は「映ってないでしょ」と決めつけられるんだろう?頭が悪いだけなのか、何かあるのでしょうか。
それまでは全く問題が無かったので「映ってるから大丈夫です」と追い返したのですが、その後でテレビをつけてみると映りが悪くなっていたんです。
これってJCOMのチャラい営業が何かしたのかな?そんな疑惑がぬぐえないまま今に至ります。家のすぐ横の電柱にJCOMの新たな機械を設置してより快適になりました的な事を言っていたので、その機械が電波を乱しているのかもしれません。
もしかしたら、JCOMのチャラい営業がやり手で外からアンテナを見ただけでアンテナの寿命を判断できるプロフェッショナルだったのかもしれませんが、あまりにもドンピシャ過ぎるタイミングだったので、疑惑のチャラ男というレッテルを貼ってます(笑)
アンテナ交換の作業時間や料金
アンテナ交換の作業としては古いアンテナを外して、新しいアンテナに付け替え、アンテナを支えているワイヤーの交換などの作業をしてもらいました。
正確な作業時間はわかりませんが、アンテナ工事の方は1時間程度ですんなり作業を終えて帰っていきましたので意外と早く終わります。
料金は塗装と合算して払いますが、内訳的には3万円後半ぐらいでした。まあ3万円ぐらいが妥当ですがおまけで雨戸の塗装などをサービスしてもらうので、こういう所でちょっとずつ帳尻を合わせてるんでしょうね。
アンテナを交換してみた結果、肝心のテレビの映りは良くなりました。アンテナの受信レベルを見る画面でも、1年前ぐらいに確認できていた受信レベルの値にまで戻っていますので、アンテナが劣化してたのは間違いないですね。
今まではギリギリで映っていたのに、環境が少し変わったために映らなくなったという事でしょう。
我が家のようにテレビの映りが急に悪くなったら、アンテナの劣化も疑ってみてくださいね。