ハンズマンで買った黒のプラスチック樽が順調です。
変なにおいや、プラスチック樽を洗った時の白い粉みたいなものが気になっていましたが今のところ大丈夫そうです。
早速ですがメダカを投入しています
プラスチック樽に水を半分貯めて1日放置し、次の日にはメダカを2匹投入しました。
他のメダカ水槽から水草のポットを持ってきて入れたり、浮草を浮かべたりしましたし、PSBや飼育水も投入しましたので薄っすらとバクテリアも入っている環境です。
ヒメタニシやラムズホーンも投入し2日目は終了です。
3日目にメダカを確認したところ、元気に泳いでいたので更に数匹投入しました。
追加で投入したメダカたちも元気に泳いでいますので、プラスチック樽から有害なものが強烈に出ているという事は無さそうです。
あとは、バクテリアが育ってくれるのが先か水が汚れるのが先かという感じでしょうか。
水量が75Lもありますし、こなれた水草ポットや飼育水を入れていますのでたぶん大丈夫なんじゃないかと思います。
以前は赤玉土を下に敷いていましたが、今回は赤玉土を敷かないようにしようと思います。
赤玉土を入れると水がキレイになりますが、藻が増えやすい気がします。
水をキレイにする役割を果たしてくれるヒメタニシなどがいますので、水草ポットなど以外には土を入れないようにしようと思います。
赤玉土を入れると掃除も大変ですから、水草ポットは手作り漁礁と一緒に100均のプラスチックケースにまとめて沈めました。こうすれば取り出しやすいですからね。
見た目はイマイチになりますが、必要に応じて追加でろ過材や砂利などもネットやプラスチック容器でまとめて沈めようと思います。
黒容器は水温が上がりやすい
この頃の日差しは5月とは思えないほど強いですよね。屋根がある場所では黒容器も使っていたのですが、今回は屋根の無い場所での黒容器ですから水温上昇が気になります。
緑色のプランター水槽と比べてみると若干水温が上がっていますし、容器自体も水の入っていないエリアは熱くなっています。
流石に水が溜まっているエリアは外から触ってもひんやりとした感じですが、水が入っていないプラスチック樽の縁や取っ手は熱かったです。
簾をかけようかと悩んでいると、目の前をトンボが飛んでいきました。
コレは悩んでいる場合ではありません。早速ダイソーで簾を購入し中央に園芸用の支柱を通して簾をくくりつけ、反対側にはダイソーのワイヤネットと防鳥ネットを合体させたものをくくりつけました。
簾によって日陰も作り出せますし、簾以外の場所はネットがかかっているのでトンボや鳥の侵入も防げるようにしました。
もっとじっくりと様子を見つつメダカを投入したほうが良いのでしょうが、ボウフラも気になりますし、じっとしていられない性格なのでメダカの投入を急いでしまいました。
今後も状況を確認して、秋ぐらいにはもう一つプラスチック樽を買ってきたいと思っています。