午前3時33分、あまりの蒸し暑さと新聞配達のバイクの音で目が覚めました。
台風が上陸するというニュースを受けて、昨日から強風対策に励んだのですが、今のところ雨も降っていないし風もそれほ強くありません。
少し空気を入れ替えたいので窓を開けました。
予報ではこれから雨風が強くなるはずなので寝てしまうわけにはいきません。どうせ起きておくのならとブログを書き始めました。
強風対策として早めにトマトを収穫
昨日から台風により暴風雨が予想されていたので、暴風によって問題が起きないように、軽めの植木鉢を室内に無理矢理押し込み、バタつくすだれは結束バンドで固定しました。
暴風により収穫前のミニトマトが落ちてしまうかもしれませんので、少し早いものもありましたが、食べられそうなものは収穫しておきました。
雨や風が強くなってからでは作業できないので、予報を信じて事前に対策するしかありませんね。
まあ、対策出来る問題はまだましです。対策が取れない我が家の弱点には悩まされます。
軒ゼロの屋根は大変
屋根の軒が少ない家は夏場は大変です。軒とは屋根の端が建物の外部へ張り出した部分の事です。
我が家はほとんど軒が無いので、雨が降ってきたらすぐに窓から雨が入り込みます。夏の高い位置からの日光も窓から容赦なく差し込んできます。
外壁も陰になるところが無いので温められ、夜になっても全然温度が下がりません。窓も多いし大きいので、夏暑く冬は寒い家になっています。
今日は夜中でも室温は32度もあります。換気システムとかあればもう少し快適になるのでしょうか?
もし建て替えることがあれば、邪魔な窓を減らして軒も標準サイズぐらいは張り出させて換気システムを入れたい。
クーラーは必要ですね
南西に位置する寝室にクーラーをつけたかったのですが、室外機を置くところが無いし、室外機が置ける場所までホースを張り巡らせるのはカッコ悪いという理由で寝室にはクーラーがありません。
すぐに雨が吹き込む窓を開けて寝てしまうと、雨に気づいて起きたころには大変な事になってしまいますので、雨の予報が少しでもあると閉め切って寝るしかありません。
この暑さでは、換気も出来ない、クーラーも設置出来ない部屋では寝てられません。
個人的な希望として台風や雨は昼間に来てほしいとおもいます。
そろそろ換気も出来たし眠いので窓を閉めて、また寝ます。