この頃また寒くなってきました。
寝てる時も寒いから起きてしまう事もあります。
毛布にくるまりながら、羽毛布団って上手に温度調節してくれるのではなかったのか?なんてぼやいていたんですが。
羽毛布団の内側に毛布は間違っている?
テレビでちょくちょく見かけてはいたんですが、毛布の感触がないと寂しいので内側に毛布、外側に羽毛布団で寝ていました。
この前、体調を崩していたせいもあり
「羽毛布団よ。お前はもっとやれる子なんじゃないのか?」と寒い寝床で悲しくなりました。
仕方がない。アレをやるしかない。
でもな~。毛布の感触は捨てがたい。
なんだかんだと悩んだ挙句、羽毛布団と毛布の掛け順を交換してみました。
内側に羽毛布団、外側に毛布という順です。
実際に寝てみると冷たい。
羽毛布団のカバーが冷たいんです。
内側が毛布だったらこんな事はないのにと、すぐに起き上がり毛布を内側にしようとしたんですが、思い直しました。
このままでは何も変わらないじゃないか。今日は寒くても耐えて寝てみよう。そう覚悟を決めて冷たい布団に入りました。
少しずつですが冷たさがなくなっていきます。これなら寝れそうです。
もう少し温かくなってきたら・・・
結局、ぐっすり寝てしまいました。内側に羽毛布団を配置する方がぐっすり寝られた気がします。
やっぱり温度調節してくれた羽毛布団
羽毛布団の実力に改めて感激しました。私の使い方が間違っていただけで、やっぱり温度調節してくれるようです。最初の冷たさだけは我慢するか湯たんぽなどで温めるかすれば快適に眠れます。
と言いつつ、いまだ毛布の感触も捨てがたい私です。