今日は天気がいいので近くの園芸公園に散歩に出かけました。

アーモンドの花が咲き始めたと聞いていたんですが、本当に何輪か咲いているだけで、まだまだこれからって感じでした。

他に咲いている花を探して歩いていると寒緋桜ウグイスらしき鳥が止まっています。緑色だしこれってウグイスでしょう。たぶん。きっと・・・

ウグイス色って何なの?

寒緋桜にとまり、花の蜜をせっせとつついている鳥はまさにウグイス色の鳥です。大きさもウグイスのイメージピッタリなんですが、なぜか顔に違和感を感じ、本当にウグイスなのかと疑問を持ちました。

眼の周りが白いんです。

こんなに白い特徴的な眼を持っていたら、もっと違う名前を付けるのではないでしょうか?

散歩から帰ってきてインターネットでウグイスを検索してみました。

検索結果に出てきたウグイスの色は暗い。うっすらと緑がかったものもありますが鮮やかなウグイス色ではありません。

じゃあ今日見たウグイス色の鳥は何なのでしょう?

メジロをウグイスだと違いしていた

このウグイス色の鳥はメジロという名前の鳥でした。やっぱりね。目の周りが白いもん。名前を付けるならそっち系でしょう。

でもなぜこんなにもウグイスらしい鳥がウグイスじゃないんでしょう。

子供のころから「ウグイスあん」などで親しんだ色は何だったんだ。

謎ばかりが残りますが深く考えても仕方がありません。

(上記2写真はWikipediaから)

左がウグイスで右がメジロです。眼の周りが白い丸になってるのですぐメジロだとわかります。もう覚えました。

しかし、勘違いしていることって多いな~。

投稿者 kazuo