車で買い物に出かけたら、ブレーキランプが切れた車の後ろについてしまいました。その車はすぐに脇道にそれていったのですが帰り道でも別のブレーキランプが切れた車の後ろを走る事になりました。
どちらも左右片方のランプは点灯していたので、すぐに事故が起きる事はないでしょうが、立て続けにこういった車を見かけると自分は大丈夫なのかと心配になりました。
車のブレーキランプは確認し辛い
車に乗る前には点検しておくべきでしょうが、ブレーキランプは車の後ろに立たないとなかなか確認できないため確認を忘れがちです。
車庫に塀があるようなところではブレーキランプの明かりを反射させて確認できたりしますが、そういう環境が無い場合は確認しずらいですよね。
2人いれば、1人が後ろで待機してブレーキランプの確認も可能ですが、1人だとそうもいきません。
長い棒でブレーキを押したりするのも、なんだか怖い気もします。
しかし、今どきはスマホの動画撮影機能などを活用して確認するという手も使えそうですから、定期的に点検できなくもないので確認してみてくださいね。
私も確認してみたところ、無事にブレーキランプは点灯していました。
ブレーキランプの交換は意外と安い
年末ですから交通安全週間などで取り締まりが増えているでしょうし、車の交通量も増えますので整備不良の車でのお出かけはリスクが高いといえます。
ブレーキランプの故障に気付いたら速やかに、ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドなどで交換してもらった方が良いですね。
費用は工賃と部品代込みで1500円程度で交換できるようです。安い所では1000円以下なんてところもあるようですが、整備不良車で走り回るわけにはいきませんので、べらぼうな料金じゃなければ近場で交換しましょう。
整備不良のまま車に乗り続けて警察に捕まったり、事故を起こしてしまっては大変です。コレを機会に一度確認してみてくださいね。