こんにちは。目が疲れるので耳で聴けるオーディオブックに目覚めAudibleというAmazonのサービスを利用し始めたKAZUOです。
本を読まずに聴けるという感覚が面白いので、いろいろと聴きまくっています。興味もないのにテレビをつけっぱなしにしていた時間がオーディオブックの時間へと変わってきました。
あれもこれもと、聴きたい本がライブラリにたまっていきます。全部聴けるのかな?追い付きません(笑)
Audibleの使い方
オーディオブックのサービスもその他のネットサービス同様、ユーザーの登録が必要です。ユーザー登録をするとIDとパスワードが確定しますのでその情報をもとに、パソコンやスマホなどからサービスにアクセスする流れです。
Audible(オーディブル)の場合は月額使用料として1500円がかかりますが、最初の1カ月は無料ですから気軽に登録してみて、合わなければ解約してください。ちなみにアマゾンプライム会員の方は3カ月無料なんだそうです。
ブラウザを使用してAudibleのサイトにログインするか専用アプリでログインすれば、配信中のコンテンツを検索することができます。
気に入ったものを見つけたら、ポチポチとライブラリに追加するボタンを押しましょう。オーディオブックはライブラリに追加しておかないと聴くことができません。
チョットややこしいと思った方は、本屋から自分の家の本棚に本を移動させる事を「ライブラリに追加」というんだと思ってもらえると分かりやすいかもしれません。
あとは、端末にオーディオブックをダウンロードして聴いてください。
長くなったので、使い方を一度まとめますね。
1.ユーザー登録をする
2.聴きたい本を探す
3.ライブラリに追加する
4.端末にダウンロードする
5.聴く
こうやって、文章で書いてしまうと難しそうだと思われるかもしれませんが、このステップを理解していれば直感的に使える専用アプリがありますので意外と簡単ですよ。
パソコンやandroid、iPhoneなどの種類ごとに3台まで使う事が出来ますから、パソコンで本を探してスマホで聴くという使い方も可能です。
FeBeとの比較
同じようなサービスとしてFeBe(フィービー)があります。
Audibleは月額1500円で聴き放題のサービスですが、FeBeは各オーディオブックごとに値段がついており、1冊ずつ買う仕組みになっています。
FeBeには好きなオーディオブックと交換することができるチケットが毎月1枚もらえるプレミアム会員というプランもあり、最初の2カ月は980円で利用できます。3カ月目からは1300円ですが、1300円以上の本とも交換できますのでお得なサービスと言えるでしょう。
ただし、チケットで交換出来ない本もありますので注意が必要です。
ここまで読んだだけだと、Audibleの方が1500円で聴き放題ですからお得な気がしますよね。1300円で1冊しか聴けないなんて高いじゃないかと思われると思います。
しかしFeBeにはポイントがもらえるキャンペーンなどもあるので、うまくキャンペーンを活用すれば追加料金なしにもう1冊ぐらいはゲットできるようですし、何といっても品揃えが違います。
Audibleにも良い本が揃っていますが、FeBeの品揃えにはかなり劣ります。それにAudibleは専用アプリが無いと聴けないのに対してFeBeはMP3ファイル形式でダウンロードできますので、一度買ってしまえばいつまでも、あらゆる機器で聴くことができるという利点があります。
そう考えるとAudibleでオーディオブックに慣れたらFeBeへ移行するという選択肢もありかもしれません。
私もAudibleを楽しんでいますが、一気に聴きまくってFeBeに移行しても良いなと考えています。
と言ってますがAudibleの本の数もかなりのものなので、ずっとAudibleを利用する可能性も大いに考えられます(笑)