水槽の水質を改善させたり、メダカの餌としても有能なPSB増殖させようと2週間前に仕込んだペットボトル。

ペットボトルにカルキを抜いた水を入れて、エビオスも入れました。増殖テストですからPSBは水がピンクになる程度だけ入れました。

あれから2週間、午後は直射日光が当たる場所に放置しておいた結果、濃ゆいグリーンウオーターが出来上がりました(笑)

なぜこのような事になったのでしょう?

最初の数日は赤さが少しずつ濃ゆくなってきていたのですが、数日後には緑の粉がペットボトルの底にたまりだし、これは失敗だろうなと思っていたら、見事なグリーンウオーターが出来上がってしまいました。

手順は間違っていないと思うのですが。

カルキを抜いた水に、エビオス、PSBを入れてペットボトルの蓋を締めようと思いましたが、空気は出来るだけ抜いた方が良いという噂を聞いたので、足りない分を補おうと飼育水をジャンボスポイトで追加しただけ。

あれ?

もしかしたら飼育水を入れた事や、いつもグリーンウオーターやインフゾリアを吸い出していたジャンボスポイトを使いまわした事が悪かったのかもしれません。

こういったものから何かしら入り込んだのでしょうね。

その結果、赤くなるはずの水が緑色になってしまいました。

PSBを増殖させたかったので少し残念ですが、ミジンコの飼育にグリーンウオーターが有ると助かりますから、これはこれで良かったと思う事にします。

再チャレンジに向けて

今回の失敗を踏まえて、ミネラルウォーターを買って来てエビオスとPSBだけを追加して蓋を締めるように注意したいと思います。

こうすれば、変なものが入る余地がかなり減らせると思います。

もう一回だけPSBの増殖にチャレンジしてみて、ダメだったら諦めようと思いますが、出来れば自分で増殖させてみたい。

次回は失敗しないように注意したいと思います。

投稿者 kazuo