そろそろ家庭菜園に野菜を植えたいので、近所のホームセンターにキュウリの苗をチェックしに行きました。
ミニトマトの苗も買わないといけないのですが、ミニトマトは千果という品種が去年育てた中ではとても良かったので、今年も千果にしようと考えています。アイコも良いのですが私としては千果の方が好みです。黄色いアイコは別ですよ。あの味はかなりお気に入りなので黄色いアイコが有ったら買いたいと思っています。
ミニトマトやキュウリなどを植えて、家庭菜園でとれた野菜のサラダを食べるのが夏秋の楽しみなんですよね。そのためにも苗選びは重要です。
近所のホームセンターで売っているキュウリの接ぎ木苗は「シャキット」と「夏すずみ」だったので、どちらかの苗を買おうと思いますが悩みます。
シャキットきゅうりの特徴
シャキットの特徴は、病気やウイルスにかなり強いという強耐病性です。病気に強い品種には農薬を使わなくても家庭菜園レベルなら何とかなるものが多いので、この特徴はポイント高いですね。
みずみずしさがある歯切れのよい肉質ですし、大きさも20センチぐらいと育てやすいのも良いですね。
発育も良いので家庭菜園には向いている品種だと思います。
夏すずみきゅうりの特徴
夏すずみの特徴は、高温乾燥の真夏でも安定した収穫が可能だという事です。収穫量も安定しているし、くずキュウリが育ちにくく、良い出来のキュウリがいっぱい育つ品種です。
大きさも20センチ程度とシャキットと同じようなサイズですが、葉の管理や肥料の管理がシャキットよりは大変そうです。
出来るキュウリの色は夏すずみの方が色濃く、THEキュウリって感じにひかれます。
我が家の家庭菜園に向いているのは?
我が家の家庭菜園は環境が過酷なので、強い品種の方が良いのです。なので、かなり「シャキット」にひかれています。
どちらも接ぎ木苗なので、しっかりと育ってくれると思いますがシャキットの方が茎が太いのでこっちにしようかな。
とりあえず今日は購入せず、一晩考えてみます。
また明日買いに来よう。