我が家の家庭菜園コーナーを縮小しようと思い立ちました。
家庭菜園を始めた当初はかなり楽しかったのですが、義母が家庭菜園に手を出すようになって、まだ収穫するつもりじゃない実まで収穫されてしまったり、枝をあえて伸ばしていたのにカットされたりと困ったことになりだしました。
それじゃあと全面的に任せると何もしないし、こちらが管理しだすと横から手を出してくるので、いっそ止めてしまおうという事になったのです。
タイルを敷き詰めたような庭を意識
家庭菜園エリアを全てをつぶしてしまうのはもったいないので、2株ぐらいは育てられる畝を残して、ガーデニングDIYでコンクリート平板を並べてみることにしました。
オシャレにガーデニングを楽しまれている人の庭にありそうなタイル風に仕上げる気分で、ガーデニングDIYにチャレンジです。近所のホームセンターに行って1枚310円のコンクリート平板をとりあえず12枚買ってきました。
30cmX30cmの物を買ったので1枚の重さも結構なものです。踏んでも割れないように厚みもありますので、いっぺんに買うと運搬が大変です。お気を付けください。
レンガのような色の物と、レンガよりは少し薄い色の2色を交互に並べるだけで、それなりの雰囲気が出るだろうと考え6枚づつ購入しました。
このコンクリート平板は敷き方も簡単で、ただ地面に置くだけでいいんです。置くだけですから素人でも簡単に庭をキレイに出来ますね。
置く場所の地面を平らにしておかないとグラグラしてしまうので、出来るだけ平らにした後に砂を敷いて、表面をより平らにしてから置いていくインターロッキングのような敷き方の方が、よりきれいに仕上がると思います。
今回は様子見なので、そこまではしてません。それでもそれなりに収まったので、私のような素人がガーデニングのDIYにチャレンジするのに向いていると思います。
タイルのように敷いてみた結果
家庭菜園エリアをつぶす方法として大きめの砂利を敷く事も考えましたが、砂利を敷いてしまうと、家庭菜園を復活させる気になったときに砂利を取り除くのがとても大変になるので止めました。
それに、フラットな地面が作れれば旬じゃない植木鉢たちの置き場にも良いだろうと考えたのです。植木鉢を砂利の上に置けない事はありませんが安定しないと倒れたりしますので、そういう点でも今回のDIYはは間違ってなかった気がします。
まだまだコンクリート平板を買い足して広げていく計画ですが今回はこの辺で止めておきます。疲れたので休憩して写真を撮りに戻ったらすでに植木鉢が満載されていました(笑)