配水管に悪影響を及ぼしそうな庭木を伐採してひと段落付いたと思っていましたが、その土地は大きな岩で囲って深さ30センチ以上も土を盛られていた部分だったため、土を地道に撤去しています。
そしたらなんと、土の中から排水桝の蓋が出てきました。排水桝までお構いなしに埋めてしまって、その上に植物をドンドン植えてしまおうと考えるなんてビックリです。
配水管が怖くて大胆になれない
配水管に根っこが侵入するなどの問題が懸念されるため始めた庭木の伐採ですから、木の上の部分はなんとか切れたものの地面に近い部分や根の堀出しにはかなり慎重になってしまいます。
既に細い根などは配水管に侵入しているでしょうし、配水管付近に大きな根が絡みついているでしょうから、配水管の破損が気になり大胆に木の根を掘り出すことは出来ません。
少しずつ土を取り除き根を少しずつ切り取っていっています。
木の幹は地中で更に太くなっていたので、これをまた切らないといけないのかと思うとウンザリしますし、アジサイの根は広範囲かつものすごい太さではびこっていますからイチイチ根っこに毒づいてしまいます。
アジサイは地植えするものじゃないですね。義母はなんでも地植えしたがるのでアジサイだけでも10本はありますから、根こそぎ抜いてしまおうと思います。
今後は鉢植えでお願いしますね。と言ってみたものの抜いた跡地には何かしら植えられるようです。
広大な土地があるのならいいですが、狭い庭に地植えは危険です。家の近くも、隣との境界線部分も数年たつと問題が出てくるでしょうからね。
土をまとった根っこなどを切っているので、のこぎりがダメになりました。のこぎりも買いなおさないといけないし、ゴールはまだ見えません。