が降るというので、屋外メダカ樽に急遽雨対策をしてみました。

すでにオーバーフロー対策として、吸水力の高いフキンを使用した排水策をとっていますが、大雨となると排水が追い付かないかもしれませんから少しでも雨を入れないような対策をしてみたんです。

ですが雨はあまり降りませんでした。大雨は困りますがやっと梅雨に入ったというのに雨が降らないのは困りものです。

ダムも貯水率が減ってしまって、貯水率0パーセントというダムも出てきたようです。雨が降らないと農業にも影響が出るでしょうし、節水しないといけなくなるので出来れば適度に降って欲しいものです。

今回ふたつのメダカ樽に施した雨対策は家で余っていたダイソーのPPシートを半分にカットし両方の樽に行ったので、樽開口部の3分の1ぐらいしかカバーできませんが仕方がありません。

直射日光やトンボ対策として既に直径60センチの樽の中央に角材を通し、一方はスダレもう一方はワイヤーネットと防鳥ネットを設置しています。

いずれは雨対策もと考えていたので、ワイヤーネットは角材の厚みを利用して少し斜めに傾斜するように接地していました。

なので、この上にPPシートを貼り付けました。

雨対策と言ってもPPシートに穴をあけてワイヤーネットにくくりつけただけです。外に向かって傾斜していますので少しは雨の流入を阻止してくれるでしょう。

ワイヤーネットは中央の角材を支点にして簡単に開けられるようにしていますので、PPシートを乗せたワイヤーネットを開ければメダカの確認もできますが、閉めた状態ではメダカが見れなくなりました。

まあ、我慢するしかないですね。

メダカや水草の状態をみつつ調整していきたいと思います。

投稿者 kazuo