台風で雨がいっぱい降ったので隔離エリアに浮かべていたミジンコウキクサがほぼ無くなりました。
ミジンコウキクサはかなり小さい浮草で、メダカの稚魚でも食べたりするほどの大きさしかないので、雨粒に弾かれてしまいます。弾かれたミジンコウキクサは隔離エリアから飛び出してメダカさん達の前に・・・。
ミジンコウキクサは雨粒でも弾かれる
メダカさん達に食べつくされないように隔離エリアを作ってミジンコウキクサを育てていましたが、今回の台風で屋外水槽に入れておいた分はほぼなくなってしまいました。
ミジンコウキクサは雨粒が降り注ぐとその衝撃で弾きだされるほど小さいのです。この大きさだからこそメダカの餌としての役割を果たしてくれるため、仕方がない事なのですが無くなると寂しいです。
軒下に水槽に確保している分があるので、そちらから補充してまた増やそうと思いますが、もう一つ台風が来るようですから心配です。
まあ台風にもめげず、メダカさん達が元気なのでミジンコウキクサが食べられた事に意味はあったのですが、増やしている途中だったので少し微妙な気分です。
アオウキクサは邪魔なほど勝手に増える
ミジンコウキクサと違い、アオウキクサはかなり勝手に増えまくります。台風が来ても問題なく増えてます。
大きさもメダカの餌になれるほどは小さくなく、日陰になるほどは大きくないので大量に水面を覆いつくした場合は日陰効果もありますが、イマイチ好きになれません。
少し増えてきたらお玉で掬って取り除くようにしていますが、面倒なんですよね。やっぱり自然界ですから、食べられないという事は増えるってことにつながるんですよね。
三色幹之メダカや東天紅がカワイイ
最近お迎えした三色幹之や東天紅が、赤水槽でひときわ目立ちます。来年は紅白や三色を育てようかと考えていますが、そうすると場所が足りなくなります。
ブラックダイヤや青幹之あたりを手放して場所を開けるしかないのですが、なかなか踏ん切りがつきません。どの子も可愛いですからね。