100均のダイソーで買った活性炭を睡蓮鉢やメダカ産卵用の小型水槽に沈めようと思うのですが、意外と場所を取るので困ってしまいました。
もう少し小さい活性炭だったらよかったのに。
活性炭の袋が大きいので袋を折りたたんで沈めたりしていたのですが、どうやってもかなり邪魔な大きさです。
ダイソーで手軽に活性炭が買えるのはとても助かりますが、このままでは使いづらい。ろ過装置に入れるにはとても良い商品でしょうが、メダカの水槽にドボンと沈めたいだけの私にとっては大きすぎるんです。
かといって活性炭の量が減ったらそれはそれで悲しいので自分で水切りネットを利用して小分けしてみようと思います。
小分けネットの作り方
食べかけのお菓子袋などを熱で閉じるためのイージーシーラーという商品もダイソーで購入できますので、これも購入し水切りネットを好きなサイズでカットし袋状の物を作りたいと思います。
イージーシーラーは単3電池2本で動く便利グッズで、ホッチキスのようにカチッとはさむと熱で袋が少し溶けて閉じられるという仕組みです。
袋の厚みや素材などを考慮して、はさむ時間を調整する等のコツがいりますが慣れれば簡単に使えて便利です。
お菓子袋のようにある程度頑丈なものならば、イージーシーラーではさんでそのまま引きずれば広範囲に閉じる事が出来ますが、今回は水切りネットです。熱に弱いですしネットなので引きずると破れてしまいます。
ホッチキスのように少しずつまんでいくと閉じられますし、つまんだのに閉じられていない場合は時間を長くしたり、つまむ強さをあげたりと調整すれば何とかなるので、少し練習すればOK。
私の感覚では2秒間ぎゅっとつまめば丁度いい感じでした。
イージーシーラーと水切りネットで小分けした活性炭がコチラ。
意外といい感じです。
小分けすればいろいろな所にも入れられるので気に入っています。メダカも喜んでくれると思いますので、お試しください。