我が家の鉢植え暖地さくらんぼに今年もが付きました。

まだまだ小さなさくらんぼですが、しっかりと色づき食べられるんですよ。

は暖地さくらんぼなので甘さが物足りない気もしますが、自分で育てたと思うと格別です。

今年は暑い日や寒い日の差が大きかったり、雨が降ってきたと思ったら大雨になったり、風も強い日が続きました。

そんな環境の中でも暖地サクランボは花を咲かせて、実をつけてくれました。

せっかく付けた実なのでもう少し育てたいところですが、我が家の周りには鳥も多いので、早めに収穫しないと鳥に奪われるので何個か収穫しました。

他の実を育てるためにも間引きは重要ですし。

サクランボの実は小さく、食べごたえはないのですがカワイイし収穫できることが楽しいんです。おすすめです。

以前は貰ったさくらんぼの苗木を育てていました。花はきれいに咲くのですが実が色づく前に落ちてしまい食べることは出来ませんでした。

普通のさくらんぼの木は別品種を複数本育てて、その別品種の花粉を受粉させる必要があるようです。

暖地さくらんぼなら、1本だけで実が実るので、家で簡単にさくらんぼの実を収穫するには、暖地さくらんぼの方が簡単です。

育て方も簡単で、鉢植えでもほとんど手をかけていません。時々肥料をあげてるだけです。私はスパルタ気味な育て方が好きなのです。

もう少し肥料を上げた方が良いかもしれませんが、とりあえず花も実もつけてくれるんです。

実の味をもう少し甘くするためには、肥料のタイミングや種類にこだわるべきかもしれませんが、そこそこ美味しいので気にしていません。

自分で果樹を育てたい方に、暖地さくらんぼはオススメです。

投稿者 kazuo