メダカやヒメタニシの受け渡しにどのような入れ物を使おうかと毎回迷っていたので、今回からはポリ袋に入れてみる事にしました。
熱帯魚屋さんなどでは普通にポリ袋に入れてくれるので、あれをマネしてみようと思います。
ポリ袋の厚さが厚いと安心
ポリ袋って厚みがいろいろあるって知ってました?
ジップロックだと厚さ0.03mm~0.07mmぐらいの厚みがありますので、そこそこ強度があります。
熱帯魚用のポリ袋でも0.06mmぐらいですから、このくらいの厚さのポリ袋がないかダイソーに調べに行ってきました。
私が探した所、ダイソーでは厚さ0.02mmで妥協しないといけないかなって感じです。この厚さでもチョットはしっかりした感があります。
すぐに穴が開きそうで怖いとか、すぐに伸びそうという感覚はありません。
まあ力いっぱい引っ張れば伸びたり破けたりするでしょうが、そもそもメダカを入れてる袋を乱暴には扱いませんよね。なので手渡しできるような場合は0.02mmでもギリギリOKかなって思います。
ただ専用の袋では無いので注意点もあります。
普通のポリ袋に水を入れると底の角が飛び出ます。ここにメダカなどが顔を突っ込んでいるときに袋を動かしたりすると、角が変に折り曲げられてメダカにダメージを与えたり死なせてしまうことがありますので、角は事前に折り曲げてセロテープでとめておくと良いですね。
輪ゴムもダイソーで買えました
メダカやヒメタニシを入れたら、輪ゴムで口を閉じる必要があります。メダカすくいなどのイベントでは普通の輪ゴムを3本ほど束ねてポリ袋の口を閉じていたりすることもありますがチョット難しそう。
素人ですから普通の輪ゴムより太くて長いものが有れば助かります。これもダイソーで探してみたところ有りました。
100均はいろんなものが揃うので助かります。値段も安いですし、なんとワイドゴムバンド100本で108円です。
この長さと太さがあれば安心してグルグル巻きにできます。
今回買ったポリ袋は横幅は丁度いいのですが長さが少し短いので、メダカをあまり多く入れない方が良さそうですが結構使えました。
今後はコレでやっていこうと思います。